後継者未定企業の激増

データで見る5つの現実

2.後継者未定企業の激増

企業の後継者不在率は? 代表者25歳未満~85歳以上で68.8%

後継者不在の企業が、全体の7割を占めている。
承継が間近と思われる代表年齢65歳以上の企業平均も、50%に近い。後継者が決まってないまま経営者の高齢化が進んでいるという、承継が難しい時代に突入していることが見て取れる。

出典:帝国データバンク 平成25年 第2回全国オーナー企業分析より

親族以外に承継する割合は?親族による承継を上回る数字!42.4%

後継者不在の企業が増えていること以外に、見逃せないデータがある。親族以外に承継する割合が、親族への承継を上回り、4割を超えていることだ。
これまでの親族に承継するのが当たり前という概念に、変化が生じている。

規模別の現経営者の承継携帯

後継者不在という問題の背景には、親族への承継が困難になっているというこれまでにない問題が潜んでいる。
企業は存続させたい、でも親族に後継者がいないという企業が、親族以外の承継方法を模索している時代が来たといえる。

データから読み解くと

全国で7割近い企業が、後継者不在という問題に悩まされている。その根本的な原因として、親族への承継が難しくなったことが挙げられる。
事業承継は、過去の慣習を捨て、新たな承継方法を模索していくという必要に迫られているようだ。

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